ノックアウトオプションに追証はない?理由は「オプション料=最大損失」だから

FXとノックアウトの違い(追証あり/なし)の図 ノックアウトオプション
最大損失が事前に決まる仕組みを図解

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※この記事は「追証が怖い人向けの全体像」の一部です
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「ノックアウトオプションって、FXみたいに追証(追加証拠金)あるの?」

結論から言うと、ノックアウトオプションは“追証(追加で入金して)”が起きない設計です。

なぜなら、最大損失が「オプション料(掛け金)」として最初から見えやすいからです。


結論:ノックアウトに追証がない理由

追証が起きるのは、ざっくり言うと「担保(証拠金)が足りなくなる」からです。

一方、ノックアウトは“先に掛け金を払う”タイプなので、負けても

  • 追加でお金を求められない(追証がない)
  • 最大損失が膨らみにくい(上限が見えやすい)

という考え方になります。


まず理解:ノックアウトは「掛け金制」だと思うと一発で分かる

初心者向けに超かんたんに例えると、ノックアウトはこんなイメージです。

【掛け金制(ノックアウト)】
最初に掛け金を払ってスタート
↓
負けても、失うのはその掛け金まで
↓
「追加で払って」は起きない

この「掛け金」にあたるのが、ノックアウトでいうオプション料です。


オプション料とは?(初心者向け)=この取引の“最大損失”

ノックアウトでは、取引を始める前にオプション料というコスト(=掛け金)を支払います。

ここが重要で、基本の考え方はこうです。

  • オプション料 ≒ この取引で失っていい上限額(最大損失)

具体例:資金1万円の初心者でもイメージできる

  • 資金:10,000円
  • この取引で払うオプション料:1,000円

この場合、相場が逆に動いても最大で失うのは1,000円までという発想になります。
(※実際の表示・ルールは取引画面で必ず確認してください)


KO価格(ノックアウト価格)とは?=“強制終了ライン”

ノックアウトで欠かせないのがKO価格(ノックアウト価格)です。

これは一言でいうと、

「ここまで来たら自動で取引終了(強制損切り)」のライン

【買い(ロング)のイメージ】
価格が上がれば利益
価格が下がってKO価格に到達 → 強制終了(損失確定)

【売り(ショート)のイメージ】
価格が下がれば利益
価格が上がってKO価格に到達 → 強制終了(損失確定)

FXとの違い(ここが一番大事)

比較FX(イメージ)ノックアウト(イメージ)
取引の土台証拠金(担保)オプション料(掛け金)
損失の管理損切り・ロスカットに依存しやすいKO価格で強制終了(上限を作りやすい)
追証の心配不安が残りやすい(追加請求の概念がある)追証(追加請求)の仕組みがない

注意点:追証がない=負けない、ではない

注意① KOが近すぎると“刈られる”

KOを近くに置くと掛け金(オプション料)は軽くなりやすい一方、小さな上下(ノイズ)で強制終了しやすくなります。

注意② KOが遠すぎると“掛け金が重い”

KOを遠くに置くほど、基本的にオプション料(最大損失)が大きくなりやすいです。


初心者が最短で安定するコツ:KOは動かさず「ロットで調整」

  • KOは意味のある場所(節目の外側)に置いて固定
  • 最大損失(オプション料)が許容内になるようにロットで調整

次に読む(おすすめ順)

次に読む:
▶ KO価格(ノックアウト価格)の決め方テンプレ|無効化ライン+バッファで迷わない
▶ KOからロット(取引量)を逆算する方法|最大損失0.5〜1%で固定する資金管理テンプレ


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