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※この記事は「追証が怖い人向けの全体像」の一部です
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ノックアウトオプションで一番迷うのが、KO価格(ノックアウト価格)の決め方です。
「近いとすぐ刈られるし、遠いと掛け金(オプション料)が重い…」
この記事では、初心者でも迷わないように“型(テンプレ)”でKO価格を決める方法をまとめます。
結論:KO価格は「想定が間違いになる場所」に置く
KO価格は、ただの“気分の損切り”ではなく、
「ここを超えたら、自分のシナリオが崩れる」
という無効化ラインの外側に置くのが基本です。
KO価格の決め方テンプレ(3ステップ)
- 無効化ラインを決める(想定が崩れる場所)
- 無効化ラインの外側にバッファ(余裕)を足す(刈られ対策)
- その設定で表示されるオプション料(最大損失)が許容内かチェック
手順①:無効化ラインを決める(買い/売り)
買い(ロング)の無効化ライン:直近の安値を割る場所
- 「上がる」と思って買った
- でも直近の安値を割った
- → その時点で想定が崩れやすい
売り(ショート)の無効化ライン:直近の高値を超える場所
- 「下がる」と思って売った
- でも直近の高値を超えた
- → その時点で想定が崩れやすい
手順②:バッファ(余裕)を足す(刈られ対策)
無効化ラインにピッタリKOを置くと、ヒゲやノイズで刈られやすいです。
そこで、無効化ラインの外側にバッファ(余裕)を足します。
初心者バッファの決め方:3パターン
パターンA:スプレッドの2〜3倍(最小ライン)
迷ったらこの基準がシンプルです。
パターンB:キリ番から外す(150.00など)
キリ番付近はヒゲが出やすいことがあるため、少し外すだけでも体感が変わることがあります。
パターンC:直近の深いヒゲの外側
直近で最も深く刺さったヒゲの外側に置くと、ノイズで刈られにくくなる場合があります。
手順③:オプション料(最大損失)が許容内かチェック
KOを遠くすると、基本的にオプション料(掛け金)が重くなりやすいです。
初心者目安:資金の0.5〜1%以内
- 資金10万円 → 500〜1,000円
- 資金30万円 → 1,500〜3,000円
上限を超えるなら、基本はロットを下げるのがおすすめです。
KOは「意味のある場所」に固定して、ロットで合わせるのが事故を減らします。
【図解】買い/売りのKO価格(イメージ)
買い(ロング)
直近安値(無効化ライン) ────────
↓(ここを割ったら想定崩れ)
KO価格=無効化ラインの外側(下)にバッファを足す
売り(ショート)
直近高値(無効化ライン) ────────
↑(ここを超えたら想定崩れ)
KO価格=無効化ラインの外側(上)にバッファを足す
よくある失敗(ここだけ避ければ改善する)
失敗①:KOが近すぎて刈られる
対策:無効化ラインの外側+バッファ。調整はロットで。
失敗②:KOが遠すぎて1回負けが重い
対策:最大損失(資金0.5〜1%)を先に決める。
失敗③:エントリー後にKOを動かす
対策:KOは入る前に決めて固定。
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▶ 【チートシート】5分/1時間/日足のKO目安|時間足が変わると損切り幅も変わる
▶ KOからロット(取引量)を逆算する方法|最大損失0.5〜1%で固定する資金管理テンプレ
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